« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »

2006年4月

Ca320052ひと頃習っていたピアノの先生の発表会にお邪魔しました。時々リメイクに来て下さってお会いするものの、先生のピアノを聴くのはすごく久しぶりで〜やはりベートーベンの「熱情」は、素晴らしい演奏でした。私は、全く練習をしない怠け者の生徒でしたが、先生にはピアノを弾く事以外に精神面についても、たくさん教えていただいたように思います。ピアノが上手でいいなぁ〜と、見ている裏には強靭な精神力と努力があるのだ、、、と、知りました。そして、久しぶりに生徒さんの演奏も聴いて〜上達ぶりに驚きました。続ける事も大切な事なのだと思いました。リメイクリメイク!私も誰にも真似出来ない腕を毎日磨きます!

| | コメント (4)

Ca320047斜めストライプのシフォン生地でタンクトップを作って、バイアスの切りっぱなしのリボンを胸元にデコレーションしました。(画像クリックでアップになります)切りっぱなしの糸がほつれてる感じが今っぽいし、袖付きのブラウスの袖を取って、袖部分をバイアスリボンにカットして身頃にデコレーションするのも簡単リメイクです。*バイアスとは、生地の縦方向に対して45度の角度の状態で正バイアスといい、縦、横方向より伸びます。フリルやギャザーはバイアスだときれいに出ます。

| | コメント (5)

Ca320046この季節には出かけるとつい衝動買いしてしまうサングラスですが、今日もまた1個¥2,625購入!愛用のレイバンを落としてからは、安いものばかりいくつも集めていますが〜一桁違うD&Gのサングラスとの違いは、私にはよくわかりません。確かにハードケースに入れられて保証書も付いていたけど、やはりネームバリューなんでしょうね。。。

| | コメント (0)

Ca320044Ca320045きものリメイクで、ワンピースを製作中です。洋服のリメイクとは違って、全て解いてバラバラにしたものから作るので、柄合わせの必要なもの等は時間がかかります。でも、きもの生地ならではの、ちょっと趣のある素敵なワンピースが出来そうです。リメイク料は、仮縫い付きで ワンピースの場合¥30,000〜45,000です。

| | コメント (0)

Ca320040Ca320043メンズのジーンズを膝丈でカットしてヒップハングのタイトスカートにリメイクしました。残った膝から下の部分は、只今ベストにリメイク中です。
Ca320042

| | コメント (4)

Ca32003725年くらい前だと思います。すご〜く好きでレコードを何度も何度も繰り返し聴いていたKATE BUSHです。深夜番組恋のからさわぎのテーマ曲で使われていたので、懐かしくて何年か前からまた聴きたいとずっと思っていましたが、昨日CDをレンタルしてみました。独特の不思議な世界に引き込まれる感じです。iPodに入れて、また繰り返し聞いてしまうでしょう。

| | コメント (0)

Ca320036今まで何度もリメイクの依頼を頂いているお客様よりこんな感じのブラウスをと、オーダーの依頼を頂きました、、、EXTASE流にアレンジして本物に負けない雰囲気あるブラウスのデザインに取り組んでいるところに、杉並区児童館から今回3度目の講師依頼のお電話を頂きました。子供たちが30分くらいでリメイク体験出来るものを近日中に提案して準備に入ります。EXTASEの仕事を信頼していただき〜リピーターとなって下さる事や、講師として招いて下さる事が、またこれからの励みになり自信になります。

| | コメント (0)

Ca3200321古着屋で買ったボーイスカウトのシャツです。小さい衿と肩幅はぴったりですが、短い袖丈と太い袖、ずんどうの身幅がそのままでは着られず、半袖にして袖幅から脇と身幅を10センチシェイプしました。カットした袖は、帽子等に使えそうです。
060417_18560001

| | コメント (4)

Ca3200314月に入りあっという間に2週間が過ぎました。ブログも更新出来ないままで、見に来て下さっている方には大変申し訳なく思います〜花粉症も治まり、心機一転!頑張ります!只今お預かりしているリメイク服は90着を超えています。嬉しい悲鳴ですが、お待ち頂いているお客様、一点ずつの作業ですので〜ご了承ください。サイトの更新も事務作業も全部一人で行っていますし、アトリエにこもりっきりでは、ファッションに携わる仕事は出来ません。いろんなものを観たり聴いたりする事をいつも大切に思います。Interior Art 書展のハガキが届きました。(携帯画像で曲がってしまってごめんなさい)25日まで玉川高島屋ルーフギャラリーで、行われています。六本木に住んでいた頃、隣にお住まいだった素敵な書道家「泉心」さんの書展に行ってみたいと思っています。

| | コメント (0)

« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »