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2010年3月

女性用革ジャケットをメンズブルゾンにリメイク

R22b6R22a6究極のリメイクかも。。。?
お母様から貰ったテーラー衿の革ジャケットをカジュアルなブルゾンにと、持っていらしたのは長身で華奢な若い男性でした。
ジャケットとブルゾンは、全くシルエットが違うものですが〜痩せてらっしゃったので、身頃はそのままのボリュームでブルゾンにする事が出来ました。

 

ポケットの雨蓋は中に入れて縫い止め、ポケット口がだれない様に金属のドットボタンを付け、ブルゾンっぽく着丈のバランスをとる為に、後ろはちょっと短めにしています。

 

R22a61

 

 

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着丈をカットしスタンドカラーにしたスエードコート

R22b5R22a5丈の長いフレアーの入ったラップ式のスエードコートを、前ボタンでスタンドカラーにリメイクしました。
着丈も短くフレアー分をカットし、高めの衿にしたり袖丈を長くして、今風のシルエットにしています。

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コートからマントのリメイク

W22a6W22a61これもまたマントのリメイク。。。
もとの画像は、紛失しましたが〜普通の袖付きのフルレングスロングコートを、半分の着丈でカットし、裾側の生地を肩から身頃に足しました。
衿もとの3角形のチンストラップも作って、マニッシュでクラシックなイメージに仕上げています。

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スカートからマントのリメイク

W22b5W22a5フレアーたっぷりのサーキュラースカートから着物用のマントにリメイク!
って〜出来るかしらと思いましたが。。。頑張りました〜
腰のポケットはそのままの形を、手を出すところに使っています。
バイアス生地で柔らかく仕上げたスタンドカラーは、着物の衿に馴染むように衿ぐりを大きめに取り、後ろは、帯のふくらみを考えて少し長めの丈にしています。
前ボタンは、着物の時にも合うように表に見えない比翼仕立てに仕上げました。

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革コートの着丈からベルトのリメイク

R22b2R22a2バランスがメンズ風のロングの革コートを、コンパクトに女性らしいシルエットにリメイクしました。
着丈をカットした裾の革でベルトを作り、うしろウエストについていたベルトは、袖口のベルトにしています。

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赤い革ベストのリメイク

R22b3R22a3革は針痕が残るので、ウールの様に糸を解いて縫い直しが出気ない為、肩から袖を取ってしまい、ベストにリメイクしました。ジッパーのライダース風は流行なので、重ね着して春も着られます。

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ジャケットのサイズ調整とコサージュのリメイク

J22b1J22a1時代を感じるスーツのジャケットは、着丈をカットし、肩幅を狭く、袖幅とウエストシェイプしました。
サイズ調整出来なかったタックスカートを、コサージュにリメイク。
卒業式、入学式のシーズンですね。

S22a1

 

 

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前ダブルをシングル比翼開きにリメイク

W22b2W22a2たっぷりしていた肩や身幅をカットして、前のダブルを比翼仕立てにリメイクしました。
昔っぽいデザインも定番コートに変身です。

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ファー付きコートのサイズ調整

W22b4W22a4上質で仕立ての良いミンクのファー付きコートでも、シルエットが古くては、宝の持ち腐れですね。
ビビットな赤だけに、なるべくコンパクトにすっきりと仕上げました。

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サイズとシルエット調整のリメイク

W22b1W22a1肩の丸みを取って、袖幅と身幅と着丈を調整しただけですが、こんなにも変わります。

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ダブルのジャケットをシングルのノーカラーにリメイク

J22b2_3J22a2_4肩パットのバッチリ入ったダブルの剣衿ロングジャケット。
80年代のバブル期が蘇りますが、フェイクファーの様な風合いのベロアは、上品なゴールドに近いベージュの素敵な生地です。
着丈を短く肩幅を狭くし、全体をシェイプした衿無しジャケットにリメイクして、着こなし次第で春先も着られる今風ジャケットになりました。

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革のキュロットをスカートにリメイク

R22b4 R22a4_2 前からはラップスカートの様に見える、キュロットパンツ。
デザインが昔のものとなってしまっても、革となると簡単に捨てるわけにはいきません。
パンツからスカートのリメイクは、生地目が違うので大変困難ですが〜何とか上前の革を利用して、膝丈スカートにリメイク完成しました。
ウエストのベルトを取り、体型にあった革スカートになって、また永く着ていただけます。

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