毛皮のリメイク

ホワイトミンクのリメイク

今週から少し暖かくなる様子、、、
近くの公園でも梅祭りが開催されているので、春ももうそこまで来ているような気がします。

昔ながらのミンクコートを今でも着られるようなジレにリメイクを承りました。
リアルファーのコートはちょっと着にくい時代になりましたが、ジレならカジュアルに着られそうです。
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ノーカラーにし、裏生地が傷んでいたので新しく交換して、今っぽいジレになりました。
そして、取り外した袖部分で18センチ角ほどの小さめのバックのご依頼もあり、ストラップ用のDカン金具を付けて仕上がったバックでしたが、届いた後にマークジェイコブスのストラップをつけた画像を送っていただきました〜
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とってもカッコよく使っていただいて〜リメイクして良かったと思う瞬間です!

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ゴルチエのメンズジャケットリメイク

今日で本年も最後の日となりました!

昨日こちらのリメイクが納品完了して、とても喜んでいただけたので、早速画像を掲載させていただくことにしました。
元はご家族のもので不要になった昔のゴルチエのメンズジャケットです。
裏生地のプリントやくるみボタンが可愛いいので、レディース用にリメイク出来ないかというご要望でした。
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3年前にファーのボレロをリメイクさせていただき、その際に可愛らしいフェミニンなデザインがお好きなことを伺っていました。
ゴルチエのいかついメンズジャケットをどのように可愛らしいフェミニンなレディースにするか難題でしたが、なで肩が悩みと聞いて今流行りのタックスリーブにしました。
大きな衿も取ってノーカラーにし、衿元にループボタンで止められるようにしています。

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3年前にご依頼のファーボレロはショールにリメイクしたのですが、やはりなで肩を覆うふわっとした可愛らしいデザインのご要望で、ボレロを長い長方形にリメイクした端に皮ループを通して絞れるようにしました。服とのコーディネートで皮ループを絞らずにマフラーにしても使えます。黒の皮ループはそのままだとイメージが強くなるので、ループの先に毛皮のボンボンを付けて大人可愛いデザインになり喜んでいただきました。
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この頃は新型コロナの脅威で外出を控えていましたが、ゴルチエのジャケットコートを新年のお出かけに着ていただけるとのこと、お洒落をして自由に外出できるようになり、嬉しいです!

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ラパンのジャケットの修復

GUCCIのバックリメイクから少し後にまたご依頼いただいたのは、バブルの頃のアルマーニのジャケットですが、シルエットは昔っぽくもなく毛皮もラパンなら今でも着られそうです。
ただし毛皮は年月が経って弱っていたのでしょう。背中の肩甲骨あたりの左右2箇所で大きく裂けてしまっていました。
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腕を前に伸ばすと服の背中部分が伸びるのでゆるみが必要ですが、そのゆるみ分量が少なく毛皮が左右に引っ張られて縫い合わせ部分で破れたのです。
また同じように裂けないように裏側から芯を貼り、さらに別の生地を当てて腕を前に伸ばした時に背中部分が引っ張られないように補強して破れた部分をしっかりと縫い合わせています。
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すっかり元通りにかっこいいアルマーニのラパンジャケットとして着ていただけるようになりました。

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シェアードミンクの衿リメイク

秋らしくなりました〜✨
今日はまだ半袖ですが、そろそろコートやブーツが気になる季節です。
昨年から流行していたロングブーツがまた今年も少し違うシルエットで流行しているので、ロングブーツでオシャレしてコロナ前のようにマスクなしで旅行に行きたいです。

しっとりと柔らかいシェアードミンクのショート丈のコートは、毛皮でもゴージャス感がなく上品です。
イタリアのハイブランドならではのネームタグと裏生地のプリントも洒落てます。
しかしながら衿のデザインがちょっと昔っぽい大きなテーラーカラーなので、もう少し軽く大人っぽいイメージにリメイクしました。

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低いスタンドカラーにして前をVにカットしていて、もともと衿の中に縫い付けていた針金をそのまま利用しているので前のV衿部分を少し立てても素敵です。
シンプルで軽いイメージになったので秋の肌寒い日にも着ていただけそうです。

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シェアードミンクのリバーシブルコート

残暑お見舞い申し上げます。
9月半ばになってもまだ蒸し暑い日が続きますが、冬物コートのリメイクのご依頼が少しずつ増えてきました。おしゃれをする秋が来るのが待ち遠しいです。
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こちらのショート丈コートは、ウールとシェアードミンクのリバーシブルで、格子のダブルハンドステッチを施したとても凝ったデザインのものです。いつもリメイクに来ていただいているお客様から譲り受けた姪の方からのご依頼で、気になる肩幅の調整と折り返し分の袖丈のカット、大き過ぎて落ち着かない衿の調整を承りました。

現物を見るとウール側はほとんどが手縫いで作られていて、白い糸のハンドステッチでシェアードミンクと2枚が縫い合わせてあります。
サイズの調整箇所のハンドステッチを一旦解き、シェアードミンクとウール生地のそれぞれをサイズ調整して縫い合わせ、解いたハンドステッチを元のようにステッチして戻すという作業でした。

大き過ぎて広がる衿は、きちんと前で止まって重なれば問題ないということで、見えない部分でループとボタンを付けて広がらないようにしました。
肩のサイズがぴったりで、折り返しになった袖丈の古臭さや衿のだらしないイメージが改善されたので、シェアードミンク側で着ていただいても素敵になりました。
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シェアードミンクリメイク

ミンクの産毛だけに加工されたシェアードミンクは上質感があって上品です。
しかしながら型が古いのが残念で、衿の形や肩のボリュームが気になります。

衿は前の重なり部分をカットして後ろ側のみ残し、前は浅い Vになるようにしました。
肩パットを取り肩幅のサイズを合わせただけですが、気軽に着られるようになり、また活躍してくれそうです。
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ファー付きのカシミアコートリメイク

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このタイプのファー付きコートのリメイクのお問い合わせが、とても多いです。

前端と衿、袖口の毛皮はクリーニングの際に取り外しやすいように、ほとんどの場合は軽くまつり付けているのみなので、こちらの場合もまつり付けたファーをすべて取りはずし、衿や着丈は元のままで、肩のボリュームを取り、袖幅やバストサイズを調整して、シルエットを今風にしました。

メールに写真添付でお問い合わせをいただいた場合の大体のお見積もりでは、毛皮の取り付け方も分からない事や、ご本人とのサイズの違いが分からないので、衿のリメイクや大幅なサイズ調整をした場合の最高額でお伝えしていますが、こちらのリメイク料は、3万円プラス税で仕上がりました。

取り外した衿部分のファーにループとボタンを付けた小さなマフラーの料金も込みです。

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エコファーコートのリメイク

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久しぶりにエコファーの流行が来ていて、若いブランドの店頭でたくさん見かけます。それもヒョウ柄などアニマル柄が多いですね。

こちらも7年前に購入したバンビ柄のエコファーコートを捨てられずにいらっしゃったそうで、今またブームが来たので、胸部分のタックのボリュームや衿を取り外して、さっくりと羽織るデザインにリメイクしました。

これなら、大人っぽくスッキリと着こなしていただけそうです。

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ファー衿付きの革コートのリメイク

Img_4728_2 Img_4828_2 Img_4829_3今年は残暑も厳しくて台風一過の数日前も夏のように暑かったのですが、すっかり秋らしくなり朝夕は寒いくらいになりましたね。
というこの時期になると、たくさんの冬物リメイクのご依頼をいただき、年内の納品分はそろそろいっぱいです。

20年前のこの革コートは、ファー衿が取り外しできる長めのものです。
ラグランスリーブのたっぷりした脇部分も、折り返しの袖も、長い着丈も、肩パットの大きな肩から続く袖口側のタックも、全てがデコラティブでもたついて大きいシルエットでしたので、スッキリと短くシンプルにジャケットタイプの革コートにリメイクしました。

本体とボタンで取り外しできるようになっていたファー衿は、ボタンホールの革部分をすっかり取り除き、柔らかくなってマフラーとして使えるようになりました。
画像のように留められるようにとのご要望で、内側にループボタンを一つ付けていますが、ひと巻きしたり、ブローチで留めたりしても楽しんでいただけそうです。

Img_4729 Img_4839これだけ脇と袖幅が変わりました。袖丈も折り返しだった分を短くしています。

20年間大切に保管されていた分、これからたくさん着ていただきたいです。

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毛皮のライナーをショールにリメイク

Img_4595 Img_4599 Img_4597男性用コートの毛皮のライナーだったものです。

ショールにリメイクして、お母様とお祖母様にプレゼントしたいとのことでした。

長年使わずに仕舞ってらっしゃったようで、肩の部分の破れやところどころに劣化があり、ショール2本のリメイクは無理でしたが、両面ファーの大判のショール1本にリメイクしました。

長い間眠っていた毛皮ライナーが、高級感ある大きなショールに蘇ってお母様とお祖母様にも喜んでいただけたと思います。

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